【コダチズ】 台東区 特別インタビュー編:殿村さん

Mr.TONOMURA
コダチズ、台東区編でございます。

台東区、といえば
「イタリアンバイクの伝道師」
として数々の雑誌に登場して著名なる
自転車界のご意見番、殿村秀典さん
のお勤めしている区であります。

その殿村さんは実は、
KhodaaBloomのCanaff CT 3.0(Yellow)(←写真は08年モデル)
私的に乗ってくださっているということで、今回は
特別インタビュー!として、
Canaff CT 3.0のことやイタリアのことや台東区のことなど諸々、
お伺いしてまいりました。



sun.gif殿村さんに聞きました

questionKhodaaBloomのCanaff CT 3.0に普段乗っていらっしゃるそうですが、その理由はhatena
answerロード自転車だったら何台も持ってるんだけど、
 普段街で乗る自転車がなかったから探してて。
 で、たまたま知り合いからKhodaaBloomをすすめられて、
 これなら乗りやすそうかなと。価格も思ったより手頃だしね。
 ・・・実際乗りやすいし走りも軽いよ!色もキレイだし。
 ロード持ってる人の、2台目の街乗り用バイクっていう
 位置づけの仕方でも使えるバイクだね。

question自転車に熱中し始めたきかっけはhatena
お手製ロボットたちanswerきっかけっていうか、とにかく物好きだから!
 好奇心旺盛なんだよ。
 釣りもするし時計も好きだしオーディオも好きだしカメラもやるし
 金物で自分で置物とかオブジェとかも作ったりするのも好きだし。 
 これ(右写真)なんかも余った自転車のパーツを使って
 自分で作ったんだから!

・・・す、すごいっす。

answer機械とか、自分でいじくれるのが好き。
 それから車とか、速いモンも大好きだし。車は18になってすぐ免許も取ったよ。
 その頃にはもうすでに、自転車は何でもやってたよ!
 ロードもトラックもMTBも小径なんかも乗ってたね。40年くらい前かな。

・・・当時から小径車に乗っていらしたんですか!
 今、街でミニベロをよく見かけますけど、時代を先駆けてますね。

answer先駆けも何もただ単に、
 イタリアで手に入れた携帯用空気入れを
 丁度よく取り付けられる自転車がなかったから自分で組んじゃっただけ。
 なかったら自分で作っちゃえばいいんだよ!
インタビュー中  流行も同じ。はやってなかったらはやらせればいいじゃん!

questionイタリアへは何度もhatena
answer何十回も行ってる。
 カンパニョーロともピナレロともコルナゴともよく会って話をするよ!
 イタリア、というかヨーロッパに行っていつも気づくんだけど、
 歴史と伝統が、建物とか道路とか街並みとかの何気ない景色の中に
 ちゃんと見える形で残っている点がすごい。
 そういう歴史とか伝統の重みみたいのが
 自転車のデザインにも反映されているからあっちの自転車はおしゃれなんだよ。
 やっぱり自転車のデザインもおしゃれでセクシーじゃなきゃ!!
イタリアンバイクのPASSONI↓↓
殿村さんのための、ロットNo.001!!
PASSONI

・・・というとhatena

answerセクシーっていう言葉を日本人はどうも正しく解していなくて、      それはとにかく、魅力的で女性的な、
 かつ男性的な美しさっていうことなんだよ。
 車にしても自転車にしてもそう。
 カタチの中に、直線的な要素と曲線的な要素とを
 織り交ぜて取り入れるのがヨーロッパの製品は実にうまい。
 身の回りのものを、そういう見方で今度からよく観察してみるといいよ。

・・・はい。(と、すっかり殿村さんに勉強させていただいている聴き手、たどころ)

question話はヨーロッパから台東区に移りますが、
 今回のコダチズで取り上げる東京・台東区の、自転車おすすめスポットはhatena

answer台東区は浅草とか上野とか谷中とかの
 昔ながらの下町が、自転車で回るにはピッタリだよ。
 車やオートバイじゃ気軽には入ってゆけない路地とかにも、
 自転車なら気軽に入って行けるからね。
 そういう路地にはおいしい食べ物やとか甘味処なんかがいっぱいあるから。
 自転車でまずは、そういうおいしそうなところを見つけて目星つけてから、
 後で電車で来てみるっていうやり方してもいいよね。
 そうすればお酒も飲めるし(笑)
インタビュー中その2
・・・なるほど。

answerそれから、みんなもっと自分の食べるものに気を配って、
 昔ながらの下町でちゃんとしたうまいもの食べなきゃだめだよ!

・・・はい。気を配ります!

question最後に、これから自転車を始めようとしている方に、何か一言!
answer自転車を買うに当たっては、
 自転車専門店に行って、多少は高くともやっぱりいいものを買ってほしい。
 その方が絶対長く使えるし、走りも軽いから楽しく乗れる。
 だから、予算としては、自分で許せる範囲でムリをしてほしいな。
 それで、自分のお気に入りの1台を見つけてほしい。
 
 それから自転車で走るときには、何にでも興味を持って、何でも見てみるといい。
 好奇心をもって街を眺めるのには、自転車はもってこいだよ!!

・・・わたくしもアンテナを高くして、
これから台東区のコダチズコース作りに精を出します!

sun.gifインタビューを終えて (感想文)

殿村さんは、粋(いき)な江戸っ子と
伊達なイタリア人気質とが見事に融合したような、とても素敵な方でした!
自分の趣味について・魅力的なデザインのことについて語る殿村さんの表情は
本当に生き生きとしていて、自分の愛するモノに対して殿村さんの傾ける情熱が
聴き手のわたくしにまでホットに伝わってまいりました。

また、殿村さんの趣味の広さにも驚嘆いたしました。
ご自身もおっしゃられるとおり、本当に、好奇心旺盛で、物好きでいらっしゃるのでしょう。
この、強い好奇心が、殿村さんの驚くべき若さと元気の源でもあるのでしょう。

本日は、人生を心ゆくまで楽しむ名人に教えを頂いたような気持ちでした。
とても勉強になった、インタビューでした。
殿村さん、どうもありがとうございました!



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