ニュース

気持ち良く新年を迎えるスポーツバイク洗車術

181226_KB_eyecatch
クリスマスが過ぎたらいよいよ年越しの準備ですね。身の回りの大掃除を済ませたら、今度は愛車の番。普段届かないところまで綺麗にしてあげましょう。そこで今回はどの家庭にもあって油を落とす力が強い「食器用洗剤」でバイク全体を洗車する方法を詳しくご紹介します。

用意するもの

  • バケツ
  • ウエス
  • 歯ブラシ
  • スポンジ
  • 食器用洗剤
  • チェーンオイル
  • チェーンクリーナー
    OLYMPUS DIGITAL CAMERA
     

    1.水をかけて大きな砂や汚れを取る

    まずは大きな砂や汚れを取るために水をかけます。いきなり布でバイクを拭こうとすると、砂がバイクを傷つけてしまうことがあります。じょうろやホースで水をかけるくらいではベアリングまで水は入らないので気にせずかけて大丈夫です。

    2.中性洗剤で泡を作る

    スポーツバイクの汚れは食器についた油と同様に食器用洗剤で落とすことができます。素材を傷めにくい中性洗剤がおすすめです。水をはったバケツに食器用洗剤を入れて泡立てます。

    ST250398

    3.泡でバイク全体を洗う

    泡をバイク全体につけて洗っていきます。汚れを浮き上がらせるように、泡をスポンジで優しく伸ばしていきます。泡が乾いてシミにならないように水で流します。

    車輪を外して、見えないところの汚れも念入りに落としていきましょう。

    4.車輪を洗う

    リム面とスプロケットを重点的に洗います。

    スプロケットの汚れはブラシを使って汚れをかき出して行きます。間に詰まった汚れはウエスをすき間に入れてふき取ります。

    5.ギア回りを洗う

    バイクを逆さにすると普段手が届きにくい場所も洗うことができます。BB回りやディレーラーは泥はねやほこりが付きやすい部分です。こびりついた汚れを丁寧に落としましょう。



    チェーンの油汚れがひどい場合はチェーンクリーナーを吹きかけてブラシで汚れをかき出します。

    6.水気を切る

    バイク全体を洗ったら、水気を切ります。フレームの内側に水が入ってしまうことがあるので、シートポストを外して水を抜きましょう。さらに乾いたウエスでバイク全体を拭き上げます。
    085A0047

    085A0006

    7.オイルをさす

    最後に、駆動部分に注油します。注油箇所はチェーン・プーリーの軸・ディレーラー可動部・ブレーキピボット部分などです。

  • チェーン
  • OLYMPUS DIGITAL CAMERA

  • プーリーの軸
  • 07oil2

  • ディレーラー可動部
  • 07oil3

    07oil4

    07oil5

    07oil6

    07oil7

  • ブレーキピボット部分
  • 07oil8

    ブレーキ面や、ブレーキシュー、グリスが入っているベアリング部分には注油しないように気をつけてください。
    はみ出したオイルはふき取って、余計な汚れを寄せ付けないようにしましょう。


    洗車を行いながらバイク自体の異常を見つけた時は、すぐに購入したお店に相談するようにしましょう。何かと忙しい年の瀬ですが、1年間お世話になったバイクを洗車して、ぜひ気持ちのいい新年をお迎えください。