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KhodaaBloomのバイクがMAVIC新ニュートラルバイクに採用されました!

KhodaaBloom(コーダーブルーム)のレーシングバイク3モデルが、アメア スポーツ ジャパン株式会社 マヴィックの「ニュートラルバイク」に採用されました! SSCcar 「ニュートラルバイク」とは、マヴィックがレース現場において、チームや国籍に係わらず中立的な立場で選手のサポートを行う「ニュートラルサービス」において使用されるバイクのことです。日本国内での同サービスはレースに限らず、ロングライドイベントでも参加者へのメカニックサポートとして行われており、多くのサイクリストをサポートしています。 KhodaaBloomでは国内最高峰のJプロツアーチームへの機材提供やロングライドをはじめとするサイクリングイベントのサポートを行なってきました。多くのサイクリストをサポートしたいという思いはマヴィックの「ニュートラルサービス」と同じであり、スポーツバイクの普及と発展を願う仲間としてバイクの提供が実現しました。 mavicbike01 提供するバイクはフラッグシップモデル「FARNA ULTIMATE(ファーナ アルティメイト)」をはじめとする「FARNA PRO AERO(ファーナ プロ エアロ)」「FARNA PRO(ファーナ プロ)」の3車種です。バイクはマヴィックのブランドカラーであるイエローの塗装を施され、「ニュートラルバイク」として使用されていきます。 これらの「ニュートラルバイク」はマヴィックの「SSC イエロー・カー」に搭載され、3月23日(金)~25(日)に行われるUCI公認レース「第2回ツール・ド・とちぎ」にてお披露目される予定です。

MAVIC新ニュートラルバイク KhodaaBloomバイク

FARNA ULTIMATE mavicbike04_fu KhodaaBloomフラッグシップモデル。脚への疲労を低減する高い振動吸収性と登りで力を発揮する際立つ軽量性を持った長距離ロードレースに向けたバイク。踏み込み時の反応に若干のしなりをもたせることで、バネのような加速感を持たせつつ振動吸収性を両立させています。フレーム成型時のカーボンレイヤーに従来よりも加圧できる「EPS製法」を導入。成型に必要な樹脂の量を削減し、「軽量かつ高剛性」を体現しています。 FARNA PRO AERO mavicbike03_fpa FARNA PROを使用してJプロツアーを戦った「Honda栃木」の評価を集約して開発したレーシングバイク。フレームの高剛性化を図ることで選手の踏み込みを即座にスピードに変えていく加速性能を獲得。加減速の激しいクリテリウムレースに向けたバイクです。T800カーボンをメインに使用することで硬い乗り味の中にも程よい振動吸収性を確保しています。 FARNA PRO mavicbike02_fp オールラウンドなレース性能を追求した一台。T800、T700カーボンをフレーム素材に採用しています。BB86やテーパーヘッドを採用し、BB付近やヘッドチューブ付近にボリュームを持たせ、素材の特性と併せて高い剛性を実現。その一方で、負荷の小さな中央部をスリムにしたり、つぶしを入れたりすることで必要な剛性を維持しつつ無駄な部位を削ぎ落しています。

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