いつも携帯しよう!「緊急連絡カード」

緊急連絡カードってどんなの?
ご自身の氏名や連絡先、血液型、服用中の薬など、医療機関が知りたい情報が書かれたカードのことです。緊急連絡カードを救急隊へ見せることによって、適切な医療機関への搬送や迅速な応急処置を開始することができます。緊急連絡カードが役立つ場面とは?
①事故時に意識がない、または意識があっても必要な情報を伝えられない場合 ②SNSを通じて知り合った、などの理由でグループライドをする仲間に本名や連絡先を教えていないときに事故に遭った場合カードをダウンロードしてみよう
今回、KhodaaBloomではサイクリング時に最適化した「緊急連絡カード」を作成しました。以下からpdfファイルをダウンロードしてご覧ください。
プリントアウトして携帯しよう!
カードをダウンロードしたら、ご自宅のプリンターやコンビニのプリンターを使いA4サイズで印刷し、必要事項を記入してお使いください。作ったカードは、ラミネート加工など防水処理をしておくことをおすすめします。100円ショップでラミネート機械が不要のセルフラミネートシートが売っているので、簡単に防水加工をすることができますよ。 また、個人情報が多く書かれたカードのため、取り扱いには十分注意しましょう。ツールケースやサドルバックに入れると、盗難に遭った際に個人情報が流出する可能性があります。ジャージのポケットに入れて肌身離さず携帯するなど、カードの管理はご自身で責任を持って行ってください。 最後に、サイクリング時には仲間に「カードを持っている」ことを伝えておくことも重要です。こうした少しの工夫が「もしもの時」に大きな力を発揮してくれます。 KhodaaBloomは、あなたの安全で楽しいサイクリングをサポートします!



