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【スポーツバイクの基礎知識】~各部名称を覚えよう ハンドルとサドル編~

これからスポーツバイクライフを始めたいというみなさんのために、初めてだからこそ知っておきたい「スポーツバイクの基礎知識」。今回は、スポーツバイクに乗った時に人間の体が触れるハンドル、サドル回りの名称を解説します。 160318content 前回はフレームの各部名称をお伝えしました。でも、バイクの形になっていないとなかなかイメージがわきにくいものですよね。写真のような”スポーツバイク”とわかる姿かたちは、大小さまざまな部品が組み合わせられることでできあがっています。

ハンドル

両手で握る部分。 写真のロードバイクのハンドルはドロップハンドルと呼ばれる。

デュアルコントロールレバー(ブレーキブラケット)

ブレーキとギアの切り替えを行う部分。ハンドルに取り付けられている。

ステム

ハンドルとフォークをつなぐ部分。高さや前後位置を調整できる。

サドル

腰掛ける部分。シートポストの上に取り付けられる。

シートポスト

シートチューブに差し込むパイプ。上端にサドルを取りつけてその上に座る。

  いかがでしたでしょうか。ハンドル・サドルは知っていてもそれ以外は・・・という方もいたのではないでしょうか。スポーツバイクは乗り手の体格や体力に合わせてさまざまな部品を調整・交換して自分にフィットさせることができます。次回は人間の力を前に進む力に変える駆動部分の解説をお届けします。お楽しみに!   ◆バックナンバー 【スポーツバイクの基礎知識】~各部名称を覚えよう フレーム編~ 【スポーツバイクの基礎知識】~各部名称を覚えよう ギア回り編~
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