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【サイクリストのマメ知識④】ロングライドを快適に過ごせるウェアとは?

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この時期、ロングライドをする時に気をつけてほしいのが朝と日中の『気温差』。気温が高いときも低いときも対応でき、荷物にならないロングライドにぴったりのウェアを事前に知って快適にライドを楽しみましょう。

1.まずは当日の天気予報をチェックしよう!

ロングライドイベントが行われる主な地域の5月の最高気温と最低気温の差はこのようになっています。特に軽井沢は13.5℃と大きくなっています。ロングライドでは寒さと暑さの両方に対応できる服装を選ぶことがポイントなのです。

各地の気温差
一日で最も気温の下がる時間帯は日の出直後と言われています。ロングライドイベントは朝が早く、スタートまで待ち時間も多いため朝の防寒対策は必須です。雨予報が出ていれば雨対策も必要になります。当日のウェアを決める前にまずは現地の天気予報をチェックする事を忘れずに!
■詳しい天気予報や服装のアドバイスがわかる日本気象協会のHPはこちら

2.気温差が大きいときに活躍する気温調整用アイテム

朝と日中の気温差に対応するアイテムには次のようなものがあります。夏用のサイクルウェアをベースに脱ぎ着しやすくてコンパクトに畳んでしまえるアイテムを着用することで、気温差があっても快適なライドができますよ♪

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■ロングライド上級者からのアドバイス!
体全体で風を受けるサイクリングは体温を奪われがちです。朝晩、手、足、首、耳、股関節など、血管が集中している部分を冷やさないが外気にさらされていると、冷えた血液が全身を巡り体が冷えやすくなってしまいます。特にそういった部分は冷やさないように気をつけましょう。また、長時間の下りでは指先が冷えて動きが鈍くなり、ブレーキレバーを握る力が落ちてしまうため、指先までカバーするフルフィンガータイプのグローブをおすすめします。

2.時間帯別!ウェアの組み合わせ

a.スタート前まで
ロングライドイベントでは、スタート前で待機することがあります。体を冷やさないために気温調整用のアイテムを多く身に付けましょう。待ち時間に準備体操をすることも体が温まるのでおすすめです。

b.早朝スタートから気温が上がるまで
スタート直前で暖かく感じた部分は走行するとすぐに暑く感じてきます。そういった部分のアイテムは走行前に外しましょう。受け取ってくれる人がいるなら、預けるとライドの荷物が少なくなるので少しだけ楽になります。

c.昼間、気温が上がったら
ネックウォーマーやウィンドブレーカーを身に着けていると暑く感じてきます。我慢して走り続けると熱で体力を奪われてしまうため、こまめに脱いで畳んしまいましょう。また、日差しも強くなるので日焼け対策も必要です。夏用のUVカット機能が付いたアイウェアや、アームカバー・レッグカバーの使用をおすすめします。アイウェアは、眩しさや反射から目を守り、視界不良による事故を防ぐこともできます。

アイウェア

d.雨が降ってきたら
ロングライドイベントは雨天決行の場合が多いです。また、峠や山道の天気は変わりやすく予想外の雨も考えられます。薄手のレインウェアまたは撥水性のあるウィンドブレーカーを用意しておき、ポケットやサドルバッグにしまっておくと、雨の日でも快適なライドができますよ♪

4.NG!おすすめできない防寒方法

寒いなら冬用のサイクルウェアを着ればいい、と考えている方がいたら、それはおすすめできません。なぜなら、保温効果の優れた冬用のウェアは、日中には熱で体力を奪うだけでなく、かさばって荷物になるため、脱いで調整する事も難しいからです。

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気温差があるこの季節は、夏用のサイクルウェア+ウィンドブレーカーや気温調整用のアイテムを組み合わせて脱ぎ着がカンタンにできる服装がベストです。気温差を制する人がロングライド快適に楽しめるのです!

サイクリストのマメ知識シリーズ 記事はこちら

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